2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

広告広告 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 博報堂発売日: 2007/07/26メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る

買ってないけど、なんとなく面白そうだった。

デザインノートデザインノート no.13―デザインのメイキングマガジン アートディレクターが魅せるロゴ&タイポグラフィ (SEIBUNDO Mook)出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2007/05メディア: ムック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る

LOGO & TYPOGRAPHY 最新号ではないみたいなので、欲しい方はお早めに。 たまたま手にとって、なんだかとても面白そうだったので購入。 とりあえずbluemarkの菊池さんが気になります。

悲しみのようなものが抜けない

コップの茶渋のように残ってしまったような。 ブックファーストで、万引きをしてつかまった女の人を見た。

泣きたければ泣けばいい

そして笑いたければ笑えばいい 泣きそうと思っても泣けない自分 笑いたいと思っても笑えない自分 そんな自分をないものとして、月の写真を撮って、ビールを飲むくらいしかできない

Web Designing 9月号Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/08/18メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る

『“わかったつもり”のWeb知識』 恐ろしい言葉です。 毎月買ってますが、今回はまじで必須でしょう。 じっくり読んで業界人ヅラして話せるようにします。 文字コード、Shift-JISとutf-8、どっちが文字化けしにくいとかそんなの知らないです。。。 勉強しよう…

アヒルと鴨のコインロッカーhttp://www.ahiru-kamo.jp/

原作があまりにも素晴らしかったので、観にいきました。 原作がいいから観にいきたくないという気持ちも少しありましたが。 役者がすごい良かった。特に主演の濱田岳さんが、全体的になんかいいゆるい空気を流していたんじゃないかな。 関めぐみさんも、松田…

小川洋子 / ホテル・アイリスホテル・アイリス (幻冬舎文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1998/08/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 24回この商品を含むブログ (83件) を見る

これが小川洋子節ってやつなんですか。 すごい。途中まで読んで思わずしばらく封印してしまいました。 この世界に入り込まないと読めないし、入り込みすぎると精神的にまいってしまいそう。

伊藤たかみ / アンダー・マイ・サムアンダー・マイ・サム (講談社文庫)作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/14メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見る

答えが欲しくて、なにもないような大人にはうんざりで。 でもはっきりした答えなんてどこにもないことに、いずれ気づいて。 気づいてしまう。 悲しみによりそうことで、少しでも自分を確かめたくて。 あぁ、痛い。 確かにこれは自分にとっても高校生や、大学…

CANSEI DE SER SEXY / CANSEI DE SER SEXY-DELUX EDITION-カンセイ・ジ・セール・セクシー(デラックスエディション)アーティスト: シーエスエス出版社/メーカー: KSR発売日: 2007/06/27メディア: CD購入: 5人 クリック: 52回この商品を含むブログ (34件) を見る

CSSのデラックスエディション 人から借りてたくさん聴いていたのだけど、ふらっと寄ったタワレコで、デラックスエディションを発見。 値段も普通の日本盤と同じ値段だったので、迷わず購入。 やっぱいいっす。 特典の内容はリミックスが入ってるのと、未発表…

10時間爆睡

ばびゅん東京ライブから帰って、夕方5時から朝の3時くらいまで寝てしまっていました。 しかたがないので、シャワー浴びて、も一回寝ました。 知らぬ間に引きずりこまれた眠りの沼は、なんとも不思議な感触でした。 ふわふわと足が地に着かない感じ。そして、…

ぶれない

悪い人なんていない、とでもいうような様子の人を見ていると、本当に尊敬する。 僕はそうなれず、ちらっと見えた嫌な部分を、勝手に自分の中でシミュレートしてしまう。 そして、だめだだめだと思いながら、その人をなんか知らないけど、なんか嫌いになって…

伊藤たかみ / 八月の路上に捨てる八月の路上に捨てる作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (136件) を見る

芥川賞受賞作。 やっと読みました。 なんか、ここ最近気持ちが詰まってたのを少しやわらげてくれたかも。 伊藤たかみさんは、なんてったって嘘がないのが好き。 どんだけダメダメで、ふわふわで、ふらふらでも、等身大の自分を分かってる。 そんな人ばかり。…