2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
文藝賞の中山咲さんのヘンリエッタが、とてもとても面白かった。 なんというか、読み進みながら本当に面白いと実感できた。 公園という方も、面白いとは思うけれど、好みの問題で、ヘンリエッタが面白すぎた。 17歳。 うらやましい。 すいません。間違えたと…
電話がなっているが好き。こわい。 やっぱり僕は、できる奴よりできない奴のほうが好きみたいだ。 悲しい最後を迎えるためのこころづもりなんて持ってない。
あ、俺、奈央ちゃん派。 広瀬は、真面目なのに、肩の力をうまく抜けるのがすごい。 中沢は、上手に暮らしているように見えて実は不器用というように見えながらやっぱりうまいことできて、強い。 なんだ、二人に嫉妬して、落ち込んでしまった。
大人だからといって見てみぬふりをしていることは、間違いなくあったりするから、大変だ。 海外の小説は、登場人物の名前とキャラクターを一致させるまで時間がかかってしまいます。 問題提起が多くて、とても教育的だなと思った。しかもどれも結構考え込ん…
いまさらうまく回りだした環境に、けれどやはりそれ以上ではないその環境になんとなく切なくなった。 そして僕はまた途方にくれる。
一日外に出ずにすごしたことを、別に何にも思わないはずだったけど、突然不安になった。 不安って、便利な言葉だな
雰囲気はセンセイの鞄のほうが好きだけど、全体としてはとても面白いと思った。 俺、もてないんだよなー。なんて。
関係ないだろ 関係ないけど、関係ないって言えないだろ 器として果たして十分なのか不安になることは、どうしてもある 軽快なんだけど、実際にそんな体験をしている人にとってはひどく生々しく痛い 噂に違わずおもしろかったです。 3だけ、ちっさい画像がな…