2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この本が、世界に存在することに

角田光代を読みたくなったけれど、文庫はおそらく全て持っているみたいなので、しかたなく単行本を。 この本はタイトルが気になってたので単行本でもいいか、なんて思って買いました。 何かに意味を求めるのはなにか生きる意味を探しているようであまり好き…

まぁ、こういうのが日経の主要トピックになる時代かと。 いきなり言われると何網感で粉インだけど。 「海外に」が「貝が胃に」・変換ミスの年間賞発表 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050915STXKE074515092005.html

やばい!

見つかった! や、ひとりごとです。

所詮は現実から抜け出せないのだから

非現実的な想像・妄想のできるきっかけをどこかしらにつくればいい。 完全な非現実は現実には起こらないのだから、仮想でつくればいい。 なんとなく、そういう風に考えたら、少し気持ちが楽になった。 そう考えさせられたのは、角田光代きっかけ。 くやしい…

突然きゅっと狭くなる

自分の世界が、まるでお菓子の型で抜くようにスポッと小さくなる。 球体でたとえるなら、その球がすごく小さくなる。 生活することができる最小限の大きさは保ちながら。

思い出が多いほうが勝ち

思い出に関して何もいうことができないし、 それに対抗するだけの思い出を持っていない。