10時間爆睡

ばびゅん東京ライブから帰って、夕方5時から朝の3時くらいまで寝てしまっていました。
しかたがないので、シャワー浴びて、も一回寝ました。
知らぬ間に引きずりこまれた眠りの沼は、なんとも不思議な感触でした。
ふわふわと足が地に着かない感じ。そして、なんだか疲れがじっとりと体にまとわりついてくる。
そのくせ、つらいかというと、どちらかというと気持ちが良かったりする。
とにかく、今は睡眠が必要なんだ、シャワー浴びてなくて体が重くてもとりあえず睡眠だ。
そんなふうに、他に何も考えずいられることってそうないよな。
いつだって、過去と今と将来をなんだかんだ結びつけて小難しいこと考えてしまう。
とりあえず、将来のことがはっきり決まってなくても、今やっとくべきなんじゃないかと思えることをやるしかないじゃん。
なんだかいつもそういう決断を非難するでもなく、ばかだなぁ的に話をしてくるあの人を僕は正直あまり好きになれない。
しかし、そういわれてもおかしくないのだ。
自分が人生をあきらめずにいたい。それだけでいいじゃないかと言い聞かす。