2006-01-01から1年間の記事一覧

音のある静けさを

今静か過ぎて怖い。 そして、自分が不安定過ぎて怖い。 本の読み始め、おもしろいかどうか感じるまでも怖い。 おもしろかったらその本が読み終わるのが怖い。

暗闇の向日葵

なんかそんな小説ありそう。 というか、いくべき道も示してくれない、そんな環境に正直まいっています。 けれど、そこから飛び出す勇気や、思い切りもないのが本当に困っています。 僕の目指すべき光は、数年前においてきてしまったのだろうか。 光の差さな…

ニーハオ!すごい

http://www.bounce.com/news/daily.php/8605/headlineclick ものすごい気になるんですけど。 関西インディーズシーンで、ギターポップ界隈を除くとおそらく一番好きなバンド。 とにかく、かわいいのに、音はかっこいいんですよ。

吉田修一 / 最後の息子最後の息子 (文春文庫)作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/08/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (133件) を見る

最後のWaterが好き。 スポーツもの、とりわけ水泳のが好きなのはどういう訳だろうか。 森絵都さんのDIVE!もすごい好きだし。 やっぱり小学校の時にやっていたからかなー。 泳いでいる時って、苦しくてしょうがないけど、なんだかいろいろと実は考えていたり…

追記

こんな時間って時間でてないか。 朝の4時半くらいでした。

こんばんわ、25歳のいい大人です。

こんな時間までFF12やってました。 ついにクリアしました。 んー、ストーリー的には、10の方が好きかも。。。 でもまぁ、いろいろとおもしろかった。 いつも細かいイベントとかやらずに本筋だけを追っていくんですよね。 みんなにそれはぜんぜん楽しんでない…

伊藤たかみ / ミカ×ミカ!

芥川賞につられて読みました。 どっちかっていうと、ミカ!のほうが好き。 どちらも読み終わった後気持ちよくなりましたが。 小学校の時の気持ちって、こんなだったかな。というか、こんな感じっていうアバウトなところがすごくわかりやすく伝わってきて、な…

伊藤たかみ / ミカ!

全力で感情放出

だってそれしかできないし。 くら寿司はくら寿司でも海辺に近いほうがおいしいらしいと聞いていた。 確かにそんな気がした。 せっかく明石なんだったら生たこ一貫とかやったらいいのに。

僕らはきっとあまりにもピースフル

ばびゅんレコ発大阪編終了しました! 来てくださったみなさん本当にありがとうございました! たくさんの方に来ていただいて、すごくうれしかったです。 EeLさんも、polyABCさんも、capsuleさんも、本当に素敵な みんながなんとなく幸せを感じられるようなラ…

あまりにも違和感

自分が自然じゃないなーと思うようになった。 そういうことを自分で感じられるようになったことはすごく大人になったんだと思う。 とにかく、自分はなにか常に考えている人なんだな、ということ。

くるしかないじゃんバビュンレコ発大阪編

やばいやばい。もう明日だ。というか、今日だ。 すっごい豪華対バンなんで、これはチェックすべきです! 7.22@梅田シャングリラ (特設ページhttp://www.bluebadgelabel.com/gpgps/) open 18:00 / start 19:00 adv \2000 / door \2500 with capsule/EeL/poly…

しつこいですが、タワーインディチャート

spaghetti vabune!セカンドアルバムが2位に返り咲き! そして、ファーストが9位に浮上しております! 名古屋ライブ観て買ってくれた人とかいるのかなぁ。なんて思いました。

バビューンレコ発@名古屋ロックンロール

久しぶりに記録をつけようと思います。 spaghetti vabune!セカンドアルバム「GUITAR POP GRAND PRIX」のレコ発ツアー初日。 全部で6バンドのイベントで、演奏時間は短めだったのですが、非常に力強いライブでした。 演奏がはじまると、お客さんがみんな楽し…

[diary]え?結婚してたんですか? 森絵都さん、直木賞受賞おめでとうございます。 風に舞い上がるビニールシートは、確かに力強い作品でした。 ていうか、角田光代さんって結婚してたんですね。 ファンだと言ってましたが、知りませんでした。 http://www.as…

宣伝

spaghetti vabune!のアルバムが今日12日に発売になります。そして、そのレコ発ツアーが名古屋・大阪・東京であります! 7.16@名古屋ロックンロール with 煙突リヴァーブ/レッサーホース/kotolis/averoa/hospital bed 7.22@梅田シャングリラ with capsule/E…

spaghetti vabune! / prime plumstar

僕がスタッフをしているバンド、spaghetti vabune!のアルバム「GUITAR POP GRAND PRIX(ギターポップ・グランプリ)」が7月12日に発売になるのですが、その先行シングルとして、"prime plumstar"という曲が特別ページにて、無料配信中です! 無料だからとりあ…

きみの悪口を言うやつがいたらそれはきっと僕さ。 僕でなければ精一杯の力でそいつの口をふさいでやろう。

LOVER ALBUMアーティスト: Clammbon出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2006/05/31メディア: CD購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (332件) を見るクラムボンのライブに久しぶりにいける!と思っていたのに、 急…

森絵都 / 風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート作者: 森絵都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05/31メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (254件) を見る

森絵都さんの文章が恐ろしいまでに力強くなっていくのに、なんともいえない戸惑いと心地よさを感じる。 鐘の音がよかった。終わり方はそこまで好きな感じではなかったけれど、中盤、大きな力でぐいぐいと引き寄せられているように感じた。 そして、表紙のデ…

勘違い

自分自身は特に何が出来るわけではないけれど、なんだか周りにつられて、 なんでもできそうな気がしていた。 気がつけば僕はどこにもいない。

あたらしい教科書3 ことば ISBN:4903267253

そうか、ことばというものに興味があったのか。 大学では障害児教育を専攻して、言語障害に興味があるとかいいながら、全く勉強らしい勉強はしていなかったけれど、やはりどこかに興味をそそられていたのだろうな。 言語学はとても面白そう。 つーか、哲学的…

美味しんぼ95

なんかトンガリ'95みたいだ。 究極の焼酎、発見。の帯文にひかれたんだけど、普通に参考になるかどうかはわからなかった。 そもそもそんなおいしいお酒を買うことが出来る余裕があるかといえばないと思う。 美味しんぼおもしろいなー。栗田さんと結婚したの…

絲山秋子 / イッツ・オンリー・トークイッツ・オンリー・トーク (文春文庫)作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/05/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (177件) を見る

この人好きだ。 単行本の表紙はなんとなく買う気がおこらなかったけれど、文庫本のはなかなか。 逆らわず、けれど流されず、独特のスピードで進んでゆく。 僕ならば、いつまでもヒップを忘れられずにいるのかもしれない。

マリヨン・ロバートソン / なぜ思い込みから抜け出せないのか

こんな本を読むほどに悩みこんでしまった。 後になってそんな後悔。

伊坂幸太郎 / ラッシュライフラッシュライフ (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 133回この商品を含むブログ (805件) を見る

伊坂幸太郎って本当に面白いの?と思って読んだら、本当に面白かった。 老人夫婦がとても好きだ。 なんだか自分だけが特別なように思っていた(特別不幸だとかそういう感じ)けれど、 いやいや、あんただけが特別なんじゃないっすよ。と、遠まわしに指摘され…

奥田英朗 / イン・ザ・プールイン・ザ・プール作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/05/14メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 76回この商品を含むブログ (430件) を見る

買ったのは、文庫本のほう。

江国香織 / 東京タワー東京タワー (新潮文庫)作者: 江國香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/02/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (159件) を見る

エクニさんの国が返還で出てこなかったのはなぜだ。 エクニ香織さん初めて読みました。今までは読んだことないのが恥ずかしくて読めなかった。 まぁ、なにもわかんないですよね、わかってたまるか! 國 あ!「こく」で変換されました!さすがはてな。そんな…

角田光代 / 僕とネモ号と彼女たちぼくとネモ号と彼女たち (河出文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/01/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (31件) を見る

あぁ、この感覚、知ってる。と思った。

いちご白書いちご白書 (角川文庫)作者: ジェームズクネン,James Kunen,青木日出夫出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見る

読むのに大変な力が要った。