2006-11-13 ■ diary 僕の手は何かを摑むには貧弱すぎて、いつもなにも手にすることができない。 見えたものを摑もうとするけれども、サラサラとこぼれていってしまう、そんな状況に、 自分の涙だけが手に残る。 なんて今更。