面白かった本

森絵都・いつかパラソルの下で

なんだか角田光代が大好きな自分としては、
かなり角田光代エッセンスが入っているような気がした。
なんというか、主人公の心理描写が。
しかし、あの終わり方は角田光代ではないな。
読んだ後、胸は気持ちよくスーっとする感じがあるけれど、
やっぱり少しむずがゆい。

角田光代・明日はうんと遠くへ行こう

今まで読んだ角田光代のなかで一番面白いと思いました。
いろんな部分がくっついていく感じ。


画像は全然関係ない、何日か前の夜の空。